ゆらぎ肌で肌が乾燥|かゆみを抑えたい!予防するには?

ゆらぎ肌 かゆみ
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季節や環境の変化により、一時的にの調子が悪くなってしまうのがゆらぎ肌です。

ゆらぎ肌が原因で肌が乾燥してしまうのは割と多いケースです。

 

乾燥が酷くなると、かゆみを感じてしまうことがあります。

つらいかゆみ抑えたいときにはどうしたらよいのでしょうか?

また、かゆみをおこさないためにはどんなことを気を付ければよいのでしょうか?

 

ここではゆらぎ肌によるかゆみを抑えたいときの方法かゆみが出ないように予防する方法をご紹介していきます。

 

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なぜ乾燥でお肌はかゆくなる?

ゆらぎ肌 かゆみ

肌の乾燥が酷くなると肌はかゆくなりますが、どうしてなのでしょうか?

この次の項目で詳しくご紹介していきます。

 

細かな原因はいろいろあるのですが、全てに共通している原因がひとつあるんです。

それはゆらぎ肌によって肌が乾燥すると、肌のバリア機能が低下してしまうことです。

 

もともと肌のバリア機能が低下しているところへ、いろいろな悪条件が重なって肌がかゆくなってしまうんです。

 

ホコリや花粉が肌内部へ入り込んでかゆくなる

乾燥した肌は、外部の刺激から守るバリア機能が低下しています。

バリア機能が低下しているため、ホコリや花粉などの刺激物を肌の深部へ簡単に通してしまうのです。

 

でもなぜホコリや花粉が肌内部に入るとかゆくなるんでしょう?

それにはヒスタミンという物質が大きく関わっています。

 

ヒスタミンは体内にもともとある物質です。

普段は不活性状態で存在していますが外傷や毒素などで活性化し、かゆみ・痛みなどの症状を引き起こすのです。

 

ホコリや花粉などの刺激物が肌内部に入ることで、ヒスタミンが活性化して、かゆみを感じてしまうんですね。

 

 

花粉ガードスプレーでブロック

肌に花粉などがつかないようにするには、花粉ガードスプレーがおすすめです。

 

スプレーを吹きかけるだけで、肌にホコリや花粉が付着することを防いでくれます。

ほとんど水を吹きかけているようなサッパリした使用感です。

 

無色透明なので洋服などにかかってしまっても特に気になりません。

 

表皮常在菌が減ってかゆくなる

通常肌は表皮常在菌という善玉菌によって雑菌から守られています。

その数はなんと1兆個くらい!いると言われています。

表皮常在菌皮膚に適度なうるおいを与えたり、有害な菌の繁殖を防ぐ大事な働きをしています。

 

ですがこの表皮常在菌のバランスが崩れると、肌がかゆくなってしまうんです。

そして表皮常在菌のバランスを崩す原因のひとつが、肌の乾燥なのです。

 

過剰な洗顔やウエットシートでこまめに顔を拭くことは、過剰な除菌になり表皮常在菌のバランスを崩してしまいます。

洗顔は1日2回以内にとどめましょう。

 

 

神経線維が角質層にまで伸びてきてかゆくなる

かゆみを感じる神経線維は、普通は肌の深部にあります。

これが乾燥により肌のバリア機能が低下すると、肌表面の角質層にまで伸びてくるのです。

 

かゆみを感じる神経が肌表面に伸びてくるので、少しの刺激でもかゆみを強く感じることになります。

 

乾燥とかゆみがゆらぎ肌に与える悪影響

ゆらぎ肌 かゆみ

乾燥によるゆらぎ肌を放置していると、さらに多くのダメージを肌に与えてしまいます。

具体的にどんなダメージを肌に与えるのかご説明します。

 

早めに対処して悪循環にならないようにしたいものですね。

 

肌トラブルが定着してしまう

本来ゆらぎ肌というのは、季節の変化などによる一時的な肌トラブルを指します。

 

乾燥によるゆらぎ肌を放置していると、その肌トラブルが一時的なものではなく定着してしまう危険があります。

具体的には小じわ・しみ・老化・たるみ・くすみ・敏感肌などの肌トラブルへとつながります。

 

肌トラブルの重症化

最初は肌にかゆみを感じるだけだったのに、それを放置してしまうと湿疹ができたりします。

そこからさらに悪化すると皮膚炎となることもあります。

 

そこまで悪化してしまうと、もう家庭でのスキンケアなどでは対処しきれません。

自己判断のスキンケアではさらに皮膚炎を悪化させてしまう危険もあるので、必ず皮膚科で診てもらいましょう。

皮膚科に通院するとなると、お金も時間も消費することになってお肌以外の部分にも大ダメージですよね。

 

肌が乾燥する原因は何?

ゆらぎ肌によって肌がかゆくならないようにするには、肌を乾燥させないことが大事です。

乾燥の原因にはどのようなものがあるのでしょうか?

 

肌の油脂が不足している

肌の清潔さや身体を温めることを重視するあまり、次のようなNG行動をとっていませんか?

 

  • 熱いシャワーやお風呂に入る
  • ナイロンタオルでゴシゴシこする
  • 1日何回も洗顔する

 

過剰な洗顔や、熱いお湯での洗顔は肌を守るのに必要な皮脂まで取ってしまいます。

必要な皮脂が失われた肌は乾燥肌になってしまいます。

 

春のうっかり乾燥

乾燥には保湿が大事ですから、冬場はみなさんしっかり保湿ケアをしていると思います。

ですが春になって気温が上がってくると、冬の時期より保湿ケアがおろそかになっていませんか?

 

実は3月4月の春の湿度は、木枯らしが吹く11月より低いか同程度くらいしかないんです。

気温が上がると湿度もアップしているように錯覚しますが、全くそんなことはないんですね。

 

春の乾燥肌の原因は気のゆるみとも言われているんです。

4月いっぱいは真冬と同じ保湿ケアを心がけましょう!

 

乾燥による肌のかゆみを鎮めたい!

肌を乾燥させないことが大事ですが、すでにお肌にかゆみを感じている場合はどうしたらよいでしょうか?

かゆみを抑えるのに有効な対策をご紹介します。

 

保湿剤を使いさらなる乾燥を防ぐ

これ以上肌を乾燥させないためには、保湿剤が有効です。

次のいずれかが配合された保湿剤を塗るのがおすすめです。

  • 尿素
  • セラミド
  • ヘパリン
  • 白色ワセリン

 

乾燥やかゆみが特にひどい場合や季節が変わっても乾燥が続く場合は、やはり皮膚科で一度診てもらった方が良いです。

 

入浴剤で保湿

入浴剤の中でも、特に保湿効果が高いタイプの物を使えば全身すみずみまで保湿することができます。

保湿にはこんな成分が入った入浴剤がよいです。

  • セラミド
  • ヒアルロン酸
  • スクワランなど

 

反対に、肌へ刺激を与える成分は避けましょう。

  • 硫黄
  • 岩塩
  • 合成界面活性剤
  • 着色料
  • 香料
  • 重曹(肌を乾燥させる)

 

重曹はお肌を乾燥させる働きがあるので避けます。

また硫黄や岩塩が入っている入浴剤は多くあり、肌に良さそうなイメージもありますよね。

でも乾燥肌の時には肌への刺激になるので避けましょう。

 

普段の生活で気を付けること

ゆらぎ肌 かゆみ

普段の生活の中で、知らず知らずのうちに肌を乾燥させる行動をしているかもしれません。

どんなことが肌の乾燥につながるのかを知っていれば、肌を乾燥やかゆから予防することができますね!

 

入浴する時の注意

お風呂はぬるめのお湯で、長い時間入らないようにします。

目安としては39から40℃のお湯に15分くらい入るが適当です。

 

入浴中や入浴後にタオルなどで肌を強く擦ったり、強く拭うことは避けます。

 

石鹸は肌に優しいものを使う

石鹸は弱酸性の低刺激のものを選びます。

タオルなどは使わず、泡立てた泡で手で優しく洗います。

特に乾燥がひどければ、石鹸を使わない日を週に3日は作ります

 

お湯だけでも汚れはけっこう落ちるものです。

むしろ毎日石鹸を使って洗うのは、洗いすぎで油脂や表皮常在菌が失われる恐れがあります。

 

かゆみの原因となる食べ物

かゆみの原因となるヒスタミンを含む食べ物があります。

これらの摂取はできるだけ避けた方がいいです。

  • ココア
  • コーヒー
  • チョコレート
  • ほうれん草など

 

香辛料が多く入った物、アルコール、カフェインを多く取ることもお肌への刺激になることがあります。

ストレスにならない程度に減らしてゆくと良いですね。

食事は全体にバランス良く摂ります。
特にビタミンAは不足すると皮膚の乾燥につながるので、摂取するように心がけます。

 

ストレスを減らす

ストレスはお肌の代謝を乱します。

近頃話題のマインドフルネスなどで気持ちを穏やかに保ち、ストレス耐性を高めましょう。

自分の興味のあることにチャレンジするのも良いようです。

深呼吸やストレッチをしたり姿勢を良くすることも、地味ですがストレスを溜めないために大切なことです。

 

まとめ

乾燥によるかゆみは辛いですよね。

でももしかゆくて掻いてしまうと…

その刺激が原因でまたヒスタミンが放出されて、さらなるかゆみを招くことになります。

まさに悪循環です。

 

まずは肌が乾燥しないようにして、かゆみをおこさないように予防するのが大事です。

 

それでも乾燥が進んでかゆみを感じてしまうこともありますよね。

スキンケアだけでなく日常生活や食生活からも肌への刺激となることを取り除いて、さらなるかゆみの悪化を防いでいきましょう。

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